| Ace & Deuce 北クレア地方のキルフェノーラ・ケーリーバンドに所属する夫婦、コナー・マッカーシー(B/C Kincora)とアン・マリー・マコーマック(フィドル)の98年のデュエット・アルバム。 シリル・オドノヒューによるブズーキ/ギター伴奏が付いていますが、コナーもみずから左手でベースコードをばっちり全曲、入れています。 アコ独奏によるスローエアー1曲を除き、リール、ジグ、ホーンパイプといったダンスチューンが、かなり速めのテンポで、すっ飛ばすように演奏されるため、ある程度、曲のメロディーを知っている人でないと聴き通すのは少々しんどいかもしれません。 でも何度か繰り返して聴くうちに、その速弾きも、それはそれで爽快に思えてきます。 気に入ったら、キルフェノーラ・ケーリーバンドのアルバムもどうぞ。こっちは文句なしに楽しいです。
(TA)
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| Selection box コナーはこのアルバムでも、Alph Duggan (1曲、Sliabh Gallion Braes を歌ってます) のギターをバックにとんでもない早弾きを披露してくれます。 メロディの崩し方が凄いし、リズムも凄いで、呆気にとられているうちに、アルバムを聞き終わってしまいます。 当然ですが、ただ早いだけではなく、ちゃんとそれぞれの曲にそれぞれの表情が出ているのはさすが。それに Slow Air が3曲も収録されていて、自信のほどが窺えます。 冒頭、The Bucks of Oranmore から始まるところは、もしかして同じ曲で終わる Joe Burke のアルバムの演奏を強く意識しているからかも知れません。試しに続けて聴くと・・・ なお、このアルバムジャケットの写真から判断すると、どうも Paoro Soprani を弾いているようですね。ついでに、デジタルマスタリングを日本でやったとクレジットがあります。
(HK)
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