Conor Keane

1993 Coore Records
Cooley's House

 元々はB/Cプレイヤーだった Conor Keane がC#/Dにコンバートしていきなり製作したアルバム。
 ここで演奏しているアコは、元々は Jackie Daly が所有していたBertrant Gillard で、音はかなりドライ。

 淡々とした演奏に聞こえるのは、この人の持ち味なんでしょう。よく聴いてみるとアクセントの付け方とか右手の使い方など他のプレイヤーとはちょっと違います。淡々とどころか、かなりホットに弾いているのが分かります。

 それから曲の好みに癖があるような気がします。ちょっとわかり辛いメロディの曲が多い(そう思うのは私だけでしょうか)。
(HK)

1997 Coore Records
Oidhreacht

 全編、アコーディオンの音しか聞こえないアルバム。このアルバムは傑作といっていいでしょう。Tony MacMahon とは違った意味でストイックな世界ですが、演奏は半端ではない。
 楽器も以前使っていたものから変わっていますが、その音も若干スウィング気味でいい感じ。

 Arcady 時代のバンド仲間、 Nicolas Quemenier (現在は KORNOG のメンバー)作のワルツに続くリールセットは圧巻。
 アクセントがキツイので音がブツ切りに聞こえるんですが、こんな弾き方するのはこの人以外にいないでしょうね。ベースも頭打ちがほとんどですが、ガンガン入ってます。
(HK)

関連: Arcady 、 Four Men and A Dog

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