| P・H・O・E・N・I・X かなり古そうな19ボタンのアコを抱えた Dave Hennessy を擁する Any Old Time のファーストアルバム。フィドルが Matt Granitch、ギターと歌は Mick Daly 。 サブタイトルが Traditional Music from Cork and Beyond とあるとおり、Cork 州をメインにしたトラッドを聴くことができます。当然、Slide と Polka が2セットづつあります。 また、Mick Daly の歌っている歌はトラッドではありませんが、これがいい感じ。 このアコはD/D#だそうです。アコのチューニングは Demi-Swing 程度でしょうか。70年代の Jackie Daly を思い出します。 全体にシンプルな印象で、余分な音は入っていないのですが、チューンはすべてフィドルとのデュオで演奏されるので、アコの音がちょっと紛れてしまうことも。アコの音だけ聴きたいものです。
(HK)
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| Crossing サブタイトルは前作と同じです。ただ、前作で取り上げていなかった Waltz と Mazurka 、Barndance を取り上げています。 Polka は2セットあり、最初の Johnny O'Leary's Polkas はアコとフィドルだけで演奏されます。ここでベースの音が時折入るのですが、最初に聴いたときはアルコベースかと思いました。その他にはあまりベースが入りません。 8曲目のワルツは David Lindley が映画 The Long Riders のサントラで演奏していた曲だとか。ブルーグラスでは良く耳にするメロディの曲です。 9曲目のポルガの最初のところで始めてアコだけの音が聴けるのですが、かなりドライに近いチューニングをしていますね。 今回は1セットだけの Slide でのフィドルとアコがとても力強くて最高。
(HK)
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