TRIO LOS
PANCHOS
パンチョス私論7-余談
とっくに皆さんはお持ちであろうけれど、私はやっと最近入手した「Julito
rodriguez Rejes 50 Anyos de
Serenata」という2枚組を聴き、その名の通り哀愁がたまらなく心を打った。今さらながらヒルさんという天才とナバロさんという苦労人が作り上げたトリオ ロス パンチョスというトリオの偉大さに感銘を深くしたので、あくまで私の偏見であることをお断りの上書いてみようという気持ちになった。パンチョスのトップボイスには2つの型があるという独断がある。一つはラウルショウ モレ-ノ、エンリケ カ-セレス、オビディオ エルナンデスのメ-ジャ-型トップボイス、エルナンド アビレス、フリ-ト ロドリゲス、ジョニ- アルビノ、ラファエル バスルトというマイナ-型トップボイスがあるというのが持論である。そしていずれもがパンチョスを通過するとそれ以前の臭みを消して世界に通ずる歌唱法に変わる。そして退団の後は一旦はそこからの脱却を計るのだけれど又パンチョス型に帰ってくる。特にマイナ-型のトップボイスは例外なくといってよいほどだ。今回のフリ-ト ロドリゲスを聴いてもっともその感を深くした。勿論パンチョスとは名乗っていないので、どうしようか考えたのだが、アルビノさんだって臨時編成のパンチョスだし今回の50
Anyos de
Serenataは間合いこそ違え柔らかなレキントのタッチといい私には将にパンチョスの香り充分に聞こえて涙しそうになったので取り上げることにした。マイナ-型トップボイスの人たちはみんなこの道を通り、当時は山ほどあったであろういろいろな出来事を浄化して又歌いたくなるのであろう。レキントも大事なのだがトップボイスの心がもっと大事で彼らがそのように歌いたくなるんだと思う。ああ、我が心のパンチョスも不滅であることを秘かに誇りに思うこの頃である。そしてこのパンチョスが縁で岐阜のU氏、静岡のs氏、横須賀のN氏には娯しい思いを味合わせて戴いている。
Alfredo Gil
1999.9.10逝去
Chucho Navarro
1993.12.24逝去
|
|
|
|
|

|
第1期 エルナンド・アビレス(HERNANDO
AVILES)期
1944-1951
|
|
ORFEON-CD
Vol.7

|
3
但しこれはorfeonCDで中身はレジェスです-1/Desktop
Folder/曽川H%2FP/02.html
|
|
|
|

|
ラウル・ショウ・モレ-ノ(RAUL
SHAW MORENO)期
1951-1952
|
|
|
|
COLUMBIA
PL 2005
10インチ盤
|

|
|

|
フリ-ト・ロドリゲス(JULITO
RODRIGUEZ)期
1952-1957
|
|
UNIVERSAL
CD-2枚組
本来はここに載せるべきものではないが現在の姿がなんとも言えない哀愁を漂わせているので
|

|
|
|
|

|
第2期 エルナンド・アビレス(HERNANDO
AVILES)期
1957-1958
|
|
|
ORFEON-CD
Vol7
若き日の
チュ-チョ・ナヴァロ
アヴィレス期については第1期第2期の区別が良くはわかりません。
|

|

|
|

|

|
|

|