第1期 Jaf-Con出店
199X年 夏
模型イベント「Jaf-Con」(ジャフコン)にディーラー(物売る人)として参加。
何を売るかは、我々のポリシーが決める。
イベント自体は、キャラクター物(版権モノと呼ばれる)が多種売られる。
…んが、版権モノは数パーセントの版権料が必要な上、製品の納期が極めて短い。
考える余地もなく、まったくのオリジナル自主製作品を販売することになる。
その製品とは、出店の数ヶ月前に行った合宿「雲を探す旅」で拾った「すばらしい木」達であった。
199X年 販売作品
「Woods 1998」
木、林、丸太の3品で構成される「Woods」実際は別々に販売され「Woods」の名が表に出たことはない。
「木」
枝と言う噂も一部で囁かれたが、これは木である。
現在は、在庫処分され入手は困難。
「林」
名は体を現す。木が二つ並べば林である。そう、枝が二つではない。
なお、Wods3種の中では一番売れたのが、林であった。
現在は、在庫処分され入手は困難。
「丸太」
ちょっと太目の枝…ではなく、丸太である。
太目な分、材料費がかかるため価格は一番高い。…が、利益には繋がらない。
現在は、在庫処分され入手は困難。
販売実績
「達成率5%」とだけ記録が残っている。つまり、100個あったら5個しか売れなかった。全体50個なら、1個である。
100個も増産できる生産体制ではなかったと思われる為、1個でも売れたんだろうか…
イベントの終了と共に、大量の木々の在庫が残ったのは言うまでもない。悲しい…