■足立区内で先駆けて支援活動を導入■
子どもたちの学力向上につなげることが、この活動の目的です。
もともとの基盤は、2004年(平成16年)に、文部科学省が「学力向上アクションプラン」の一環として立ち上げた学力向上支援事業にあります。
そのときに足立区内の小学校で唯一、文部科学省から調査研究校として指定されたのが千寿常東小学校でした。
|
■千寿常東小学校の取り組み■
千寿常東小学校では、21年度は18名のボランティアが活動 しました。
ボランティアをコーディネートする担当の教諭がおり、サポートの必要なクラス・授業を把握して、活動しやすい環境づくりに努めています。また、担任教諭とボランティアのコミュニケーションを積極的に図り、児童へのきめ細かな対応を目指しています。その成果もあって、子どもたちは、落ち着いた学校生活を送っています。
現在の課題は、ボランティアの人材確保です。先輩や友達からといった口コミで広げています。将来、教員を目指している学生が多いので、千寿常東小学校では、学生ボランティアに論文や面接など、教員試験に向けた様々なアドバイスやフォローも行っております。
また、教師を目指す学生以外に、授業支援ボランティアとして地域の人材活用ができないだろうかということも検討しています。
文化・芸術・語学・科学技術・スポーツなど、ジャンルは問いません。専門分野に造詣のある方でしたら、その経験が学校でいかされます。こういった地域の人材を起用していくことも、地域と協働型の学校をめざすためのひとつの道だと考えています。
|
|